マーケティング(コンテンツマーケティング)

今回のコラムは、マーケティングに関係してくる内容をご紹介したいと思います。
経営において顧客獲得や売上確保は最も重要なテーマの一つと言えると思います。このコラムは以下のような方に参考となる内容です。
・新規事業開発や新商品販売を考えている方
・マーケティングの基礎知識を身に付けたい方
・効果を客観的な数値で把握したい方
当てはまるそこの貴方、是非お立ち寄りください!
企業経営の基礎を学ぶことで、 経営状況を客観的に見ることができたり、 改善策を検討するヒントを見つけることができるようになります。
センスや勘(カン)で業績を上げられる経営者でなくても、 経営の基礎知識を学んだり、数字に強くなることで賢く経営を続けることが可能になります。
経営お役立ちコラムでは、経営を賢く続けるためのコツについて、 コツコツ経営と題して、記事を投稿しています。
ご興味のある方は「コツコツ経営とは?」のコラムもご覧ください。
今回は、マーケティングに関連する内容として「コンテンツマーケティング」についてご紹介します。
コンテンツマーケティングとは?
コンテンツマーケティングとは、潜在的な見込み顧客層や既存顧客層にとって有益な情報発信等を行い、商品サービスの販売促進につなげるマーケティング活動のことを言います。
コンテンツマーケティングと相対する販売促進として、広告があります。
広告は、手間お掛けずにお金を掛ける販売促進であるのに対して、コンテンツマーケティングはお金を掛けずに手間を掛ける販売促進です。しかし、情報発信を外部に委託した場合には、お金を掛けて手間も掛かる販売促進ということになってしまいます。
それでもコンテンツマーケティングを重要視する企業がたくさんいます。
コンテンツマーケティングと広告の違い
それぞれの特徴について以下でご紹介します。
コンテンツマーケティングの特徴
・自社で運用すればコストを抑えられるが効果には時間がかかる
・価値のある情報を発信するためのリソース(ヒトや情報)が必要となる
・情報が蓄積されることでマーケティングとしての資産になる
広告の特徴
・広告出稿そのものに費用が掛かるが即効性がある
・競争が激しい市場では広告費が高騰する
・情報は一過性であり蓄積されない
保険で言えば、コンテンツマーケティングは「積立て」、広告は「掛捨て」という感じです。
長期的に将来のことを考えた場合はコンテンツマーケティングは有効です。また、短期的に効果を出したい(検証したい)という場合には広告が有効と言えます。
経営資源をどう使うか?
コンテンツマーケティングにしても広告にしても、実際にやってみないと効果があるのかないのか分かりません。※ウェブ広告(AI広告)であればある程度は費用対効果を予測して出稿することもできるようになっています。
広告に必要な経営資源
広告に関しては、出稿からすぐに効果を客観的に把握することができるため、毎週広告の表現や内容を変更したり、2パターンを出稿して効果を比較するABテストを行ったりと、短期的に費用対効果を検証することが可能です。
これらを社内人材で行う場合には広告企画やクリエイティブ制作、キーワード調査、キャンペーン設定などができる人材が必要となり、ヒト・カネ(人件費)という経営資源が必要になります。なお、広告を外注する場合には、外注費としてカネという経営資源が必要になります。
コンテンツマーケティングに必要な経営資源
コンテンツマーケティングに関しては、情報が蓄積されはじめてからその効果が発揮されるため短期的に費用対効果を検証することはできません。アクセス解析を行いながらターゲットに刺さる内容のコンテンツを充実させるなど長期的な取り組みが必要となります。
社内人材で行う場合にはコンテンツマーケティングの全体設計、ライティング、アクセス解析などができる人材が必要となり、ヒト・カネという経営資源が必要になります。また、情報発信を外注する場合には、外注費としてカネという経営資源が必要になりますが、元ネタを提供するために社内人材も必要になることがあります。
中小企業の経営資源
広告にしても、コンテンツマーケティングにしても本格的に取り組む場合にはヒトやカネ、情報といった経営資源が必要になります。
人材や資金力が豊富な企業であれば、広告もコンテンツマーケティングも同時に投資して、長期的な視野をもったブランディングと短期的な視点を持ったプロモーション施策の費用対効果の検証を行うことが可能です。
一方で中小企業やスタートアップ企業などでは、人材や資金力が十分にないことが多いと思います。そのような状況下であれば、ニーズはあるけど周知はされていないニッチ市場*にきめ細かなサービスで付加価値をつけて勝負することが中小企業の生き残り戦略になります。※大企業からすると規模が小さく儲からない市場
ヒトやカネといった経営資源が十分に揃っていない中小企業がコンテンツマーケティングをどのように取り組むのかについては、次回以降のコラムで紹介したいと思います。
今回のコラムではマーケティングに関連する「コンテンツマーケティング」についてご紹介しました。次回も引き続き「コンテンツマーケティング」について紹介したいと思います。
今回はここまで。今後のマーケティングに関連するコラムもお楽しみに!
おわりに
この度は、コラムをご覧いただきありがとうございました。 少し難しい用語も使ってしまいましたが、なるべく分かりやすい言葉で経営に役立つ情報発信していこうと思っています。 今後の発信もお楽しみに!



